浦和レッズのパソコンがマルウェア感染、社員を装った不審メールに注意を呼びかけ

浦和レッドダイヤモンズ株式会社は5月24日、同クラブ社員を装った不審メールへの注意喚起を発表した。

これは同クラブ社員を名乗る不審メールの複数の関係先への発信を確認し、調査したところ、同クラブ社内のパソコン1台のマルウェア感染が判明したというもの。

同クラブでは、不審メールを受信した場合、添付ファイルの開封やメール文中に記載のURLのクリックはせずに、そのまま削除するよう呼びかけている。

同クラブでは、改正個人情報保護法に則り個人情報保護委員会へ報告を行うとともに、再発防止に向けて情報セキュリティ対策を強化するとのこと。